知って得する美容室のための節税

自宅家賃は経費になる?ならない?

2017-02-20

 

 

 

 

こんにちわ。夢を数値で叶える税理士の富田です。

 

皆さんは、自宅で仕事をすることはありますか?

 

 

例えば、店舗の方針決定、売上目標設定、領収書整理、

 

会計ソフト入力など社員さんがいる前では

 

できない仕事などをするかもしれませんね。

 

 

そんなときに自宅だけど使っている用途は事務所と同じだから、

 

家賃を経費にできないのかなぁ!?

 

と考えたことはないでしょうか。

 

実は経費計上できるんです!

 

 

しかも家賃だけではなく、電気代、水道代、

 

火災保険なども可能です。

 

 

ただし、計上にあたっては注意点があります。

 

それは家賃を私的なものと事業的なものに

 

分けなければならないということです。

 

 

言い換えると100%事業用として

 

経費計上できないということですね。

 

 

では、その分け方は?というと合理的な基準(例えば面積按分など)

 

に基づけば事業に使用した割合だけ経費計上は可能となります。

 

 

もし、今まで経費計上されてない方は

 

これを機会に検討してみてはいかがでしょうか!?

 

 

 

 

【プロフィール】

富田さん
 

富田税理士事務所
夢を数値で叶える税理士 富田 晋治
http://k-zeirishi.com/経営者をお金の悩みから解放するパートナーとして、税金計算や節税対策だけでなく、
経営者が数値を使っていかに意思決定するかを手助けしている。
「わかりやすく、聞きやすく、行動しやすいアドバイス」とクライアントには評価されている。

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