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スマホ症候群

2017-06-18

 

 

 

スマホが普及してから、

 

首や肩の凝り等の症状を訴える人が増えています。

 

 

スマホを使う時、皆さんうつむいていませんか?
うつむいたまま長時間スマホを使っていると、

 

首を前後左右に動かす筋肉と、

 

肩と肋骨を繋ぐ筋肉が硬くなり

 

肩が体の内側へ引っ張られて猫背になります。

 
そうすると呼吸が浅くなったり、肩こり、頭痛、

 

腕のしびれ、眼精疲労、などの症状が出てきます。
特にスマホを操作する手の方の首や肩に、

 

 

症状が出やすくなります。

 
そこで、簡単な予防をご紹介します。

 

 

スマホを操作する時
スマホを操作する側の手の脇の下に、

 

反対の手を入れて腕を組むようにします。
頭を上げて、顔になるべく近いところで使いましょう。

 

図①

 


但し、眼とスマホの距離に気をつけて下さい。

 

 

 

 

簡単な首のストレッチ

 
まっすぐ立った姿勢で片手を頭の上に置きます
首をゆっくり片方に傾けて下さい。

 

図②


息を吐きながら、ゆっくりと首筋を伸ばして下さい。

 

 

一番の予防は、実は、スマホから離れる時間を作ることです。

 

 

 

 

【プロフィール】

トータルボディーケア アシスト整体院
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